走り初め というのか

ド久々にDRZにエンジンかけました。

その足で20kmほど周遊してきました。


納車する前にバイク屋でエンジンをかけてもらった際
キャブのガソリンの抜き方をちろっと教えてもらっておいてよかった。

セルは回れども点火しなくて
どうしたものかと困っていたらその事を思い出したのだった。

思っていたよりもガソリンがキャブには残っているものなんだなぁ。



ついでにサービスマニュアルを参考にエンジンオイルの量を確認

→問題なし


タイヤの空気圧も一応見ておこうとしたら

フロントの空気圧が測れない!なんでだ!?

と焦ったら

そもそも計測器で測れないほどに
空気が抜けていたというオチ。

後輪は100kpaだけ残っていた。


秋からの気温差と、放置期間が長かった結果という事でいいのか?

空気を入れて走行した後
時間を空けて、もう一回測っても変化なし。


チューブタイヤだからパンクではないよなぁ?



そもそも納車からそんなに乗っていないので
整備された状態からそんなに変わることもねーかろう。


とりあえずバッテリーも生きてたようだし。



しかし久々に乗ってみて
やっぱりバイクは楽しいなと。

もうちょっと走りたいなあという所でやめて
帰りましたけど。

しっかり風邪治して
体調が万全なときに楽しく乗りたいですし。


しばらく離れていると
準備が次第に億劫になるのは
自分の悪い習慣だなぁ。


30を前にして
歳だなぁと思うようになったのだけど

だんだん身動きしなくなってしまって
歳のせいにして好きな事から遠ざかってしまっているのが
自分にとっても良くない事だなぁと思う。


歳のせいにしないよう、
健康的に、体力の底上げをしていきたいなぁ。



とりあえず、
車検はH29年の3月だったので
4輪と被ってなくて良かった。